先日の件に関しまして
2月19日、一つ前の記録で残した言葉と全く違うじゃないかと思うかもしれませんが、
良かれと思ってした行動や発言が、安易すぎてうんざりする事がとても多い。
後々、自分の尻ぬぐいをする事が多い。とても多い。
うんざりして、自分にうんざりする。
学べよ、と思うけれど、中々のお馬鹿さんである。
ただ、じゃあ、後悔しているかと言うと、また違う。
これまた、後悔しない自分にうんざりする。うんざり祭りです。
だけど、「ああ、またうんざりルートを選択した」と反省する事はあっても
その時の自分が、その時の自分の感情で選択した事なのだから後悔しても仕方がない。
と思ってしまうのです。
例えば、他人に迷惑をかけて、次からはこの選択は駄目だなと反省したとしても
後悔することはない。
だがしかし、です。
うんざりの消化の仕方が分からないので、自分の荷物として持っているしかない感情は
とんでもなく負担になる。
捨てられるのであれば、その方がスッキリするのですが
自分で選択した結果、背負った荷物は、案外捨てられずに蓄積されていく。
悪循環。
捨てるという選択が、誰かを傷つける行為になる事が安易に想定出来るので出来ない。
嫌われたくないからなのか、傷つきたくないからなのか、分からないけれど。
人間の感情はとても難しい。
失敗は成長と思えれば、それまでだけど、そうはいかない気持ちもある。
これが、後悔なのかもしれない。
ちっぽけな自分の中の大きな世界の中で日々、うんざりと反省を繰り返している。
また今日も憂鬱な気持ちと、何かを捨てたい気持ちを背負いながら
自分の失敗を噛みしめながら一日が終わりそうです。
どうぞ、明日は成功を。
毎日同じ電車で出勤していても、毎日同じ乗客とは限らない
ここ数年、この選択は後悔するかもしれないと
ギリギリのラインで覚悟を決めて方向転換する事が多い。
先日述べたように、無茶して失敗し続けて無難だと思う選択を多くしているせいかも知れない。
だけれど、本来の自分の希望と違う事にギリギリになって
本性が「後悔するぞ」と、注意喚起してくるものだから
やっぱり後悔したくないな、と他人を巻き込んで急激な方向転換をし、
その結果、結局他人を巻き込んだ事に後悔する。
今日も、まさしく、そうだった。
ずっと引っかかっていた事象に今日躓いて、やっぱりこれじゃあいけないと
他人を巻き込んで急激な方向転換をした。
その結果、巻き込まれた周りの人達にはとてつもなく申し訳ないのですが
自分自身は後悔していない。望んだ選択が出来た事を幸せと感じている。
この選択が今後どう影響してくるのか分からない。
でも、分からない未来に悩んで、自分の人生なのに遠慮して選択して
後悔しながら生きるのはきっと違うな、と今日、また勉強した。
でも、今までもそう気づいていた筈なのに、また同じ事を繰り返した事を反省した。
とにかく、自分が望んだ選択をする、という事がどれだけ清々しく、
しっくり、スッキリするのか今日また知った。
大人と呼ばれる分類に入ると、しっかりしていないといけない気がするし
子供と呼ばれる分類からは「大人」として見られるけれど
生きている限り、勉強だし、経験だし、成長だ。
また、今日、それを知った。
日々、失敗続きです。
そういった性分です。
変化が無い事がたまらなくつまらなく恐ろしかったのに
今じゃあ変化してしまう事が怖いと感じている。
変化するために挑戦していた筈なのに
今じゃ、日々のちょっとした事にも挑戦した気になっている。
面白いと思える事が無ければ自分で面白いと思う事を考えて行動していたのに
今では面白い事ないなあと思って終了。
どこまでもストイックだった筈なのに(加減を知らなすぎていた時代もある)
今ではストイックにならない理由探しにストイックだ。
沢山の失敗を乗り越えて賢くなったつもりでいるけれど
沢山の失敗を経験し、もうそれ以上失敗しなくて良い選択をしているだけかもしれない。
数センチの違いでシルエットがガラッと変わる洋服のように
ちょっとした選択の違いで良くも悪くも自分自身全く違うものになる。
社会に出て、生活をしなくてはいけなくて、
その中で変化を求めるのは簡単な事じゃ無い。(これもきっと言い訳の1つ)
けど、だからこそ、きっと、面白いと思う。
大人になれば自由だと、お金があれば自由だと思っていたけれど
大人になっても、使えるお金を所持しても
そこで分かる不自由がある。
家庭、仕事、世間体、その他諸々。
でも、その中で貫くからこそ、本当になる何かがあると思う。
焦らず、焦りながら、苦しみ、楽しみながら常に全力で生きていたい。
失敗するくらいが丁度良い。
ちゃんと選択した苦労をしながら生きていきたい。
自分を奮い立たせられるのは自分だけです。絶対に。
明日も何かを生んで生きましょう。
今日も失敗に終わりそうです
歳を重ねるにつれて
愛情を感じたくて仕方なくなる事がある。
寂しさに身を任せて過ちを犯したくなる事だってある。
孤独だと思って飲む酒がおいしく感じる時がある。
付き合っていたあの人は就職して家庭をもって子供も生まれたらしい。
幸せだと思っていた先輩は家庭と仕事の狭間で毎日にうんざりしているらしい。
周りの幸せに当てはまらない幸せを感じると
何が幸せなのかつい、考えてしまう。
たまに孤独や不安に耐えきれなくなって、愛されている実感を得る事が
自分の居場所を確保できる事のような気がして
愛されたいと思う時がある。
自分がちゃんと愛されていて求められていると実感したい時がある。
勘違いでもいいし、その場しのぎでも問題ない。
その場を繋ぎとめられればそれで良い。
でも、それすら上手くいかない時があって、
そうなるとその夜は抱えきれない孤独と共に朝を待たなくてはいけなくなる。
弱いんです、脆いんです。
何が言いたいかというと、今日も壊れそうなので愛されたいです。
情けないし、だらしないし、くだらないんだけど
愛しているよ、と言われたいです。
一時の感情で構いません。今日を耐え抜きたいです。
愛されたいです。
寂しくてたまらないです。
生きていて良かったなと思いたいです。
明日も生きていようと強く思いながら疲れて眠りたいです。
ここでとりあえずもう一度
誰かに見てもらえる事も無い
誰かに見てもらいたいのかも分からない
何のために書いているのか、日記なのかも分からない
目的も全く不明な所謂「メンヘラ」な感じに捉えられてもおかしくない文章を
ダラダラダラダラ書いているけど、特に意味はない。
何のために書いているとかも無い。
でも割とこの場所とこの時間が好きだ。
弱くて誰にも言えない事を、恥ずかしくて誰にも言えないことを
とやかく言われる事なく、ここで喋っている。
空を見たら、自分の悩みなんてちっぽけだと思える
なんて
そんな事、微塵もないので細々とここで何とか整理してやっていきます。
まだ死にませんし、死ねません。
■
頭にこびりついて離れない言葉や映像を
何度も何度も頭の中で思い出して
どうしようもない気持ちになる。
だけどもうずっと長い間その気持ちをもって生きていて、
だから絶対に、楽しく生きなくちゃいけないとその答えまではたどり着いて
でもどうしても、楽しくなれない時が沢山あって
むしろほとんどがそんな感じで
その言葉や映像を思い出す度に、
結局今まで経験した事に囚われ、
それをぶち壊した一歩を踏み出せない自分を見つけてふがいなくて情けなくなる。
すぐ、ふがいないとか情けないとか使いたくなる。
早く、自分の足で歩いた自分の選択だけで見つけた経験を積み重ねて
楽しく生きたい。
どんな過去も笑って生きたい。
世界にはもっと辛い思いをしてる人がいるのに自分は・・・とかそういう事じゃなくて
自分の弱い辛さにちゃんと納得して早くちゃんと歩きたい。
分かっているのに、何故それが出来ないのだろう。
もう大切なものは増やしたくない。
でも、大切な物を失いたくないが故に、
大切な物を大切じゃないと思い込んで、何度となく失敗した。
それも分かっているのに、何故、大切をちゃんと大切に出来ないんだろう。
誰かに話して答えが出る事もないけれど、自分の中で考えてもずっと答えが出ません。
次はどんな作戦で戦ってみましょうか。
理想論。
誰かに依存して、誰かの分かりやすい愛情を感じながら
幸せに包まれて生きていきたい。
誰かに捨てられる不安も、誰かに裏切られる悲しさも
知ることなく、笑いながら生きていきたい。
駆け引きや、計算や、矛盾の中で、折り合いをつけて生きたりする事なく
いざこざに巻き込まれたり、憎しみ合うことなく、生きていたい。
寝る事に不安を持たずに、早く寝たいと思いたい。
酒に酔って寝るのではなく、明日の為にちゃんと寝て
空腹を紛らわすためじゃなく、生きるために食べて。
人生で出会った人間に苦しんでほしいという願うことなく
大切な人が幸せであってほしいと願いながら生きたい。
明日が来ることに恐れることなく、
一人でも多くの人に明日が来ることを願いながら寝たい
自分の頑張りに満足し、
這い蹲って精一杯生きている人の頑張りを知る事なく頑張りたい。
自分の中の精一杯で。
努力すればすべて報われるし、世界を変えられると思っていたい。
自分が食べて、寝て、平和に暮らせる事は、どれだけ恵まれているのかと
自分の環境に幸せを感じ、他人を不幸だと決めつけ
その不幸な人の為に涙を流したい。
狂気じみた夢をみてほっとして起きるのではなく
幸せに溢れた夢を見て、安心して今日を迎えたい。
なんつってね。
疲れましたね、今日も。
